うつみ歯科医院

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ブログ記事一覧

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ホームペイジのリニューアルについて

近日中にホームページのリニューアルを行います。
ブログの引継ぎが出来ないため、新たに書き足していきます。
最初は同じ内容になると思いますが、御容赦ください。
歯周病から始める予定です。

2017-10-11 12:27:54

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インプラント周囲炎の原因

インプラント周囲に形成された細菌叢と同一腔内に存在する天然歯周囲の組織叢は類似しており、歯周病原細菌とされている
Aggregatibacter actinomycetemcomitans, Porpbyromonas gingvalis, Prevotella intermedia, Treponnema denticola などが高い比率で含まれています。とくに、残存歯の歯周病罹患歯が適切なプラークコントロール下にない場合、インプラント周囲への歯周病原細菌のリザーバーとなり、広汎型侵襲性歯周炎、広汎性重度慢性歯周炎の患者ではリスクが高くなるものと考えられています。その他のリスク因子としては、全身疾患関連歯周炎(とくに糖尿病、リウマチの合併)、喫煙関連歯周病、インプラントとの接触、咬合状態による残存歯の咬合性外傷やインプラントへの咬合の負担過重(オーバーローディング)があります。負担過重においては、インプラントの直径と長さ、表面構造、欠損部における埋入部位の骨質などの要因が関連しています。 

2017-09-14 14:44:30

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インプラント周囲炎(広義)の定義

 インプラントは欠損補綴の治療オプションとして、従来に義歯やブリッジなどの治療に代わり定着してきています。しかしながら、反面インプラント治療後のさまざまな合併症が臨床経過とともに報告されいています。そのなかでも、インプラント周囲炎の発生率は高く、インプラント治療後の経過期間が長くなれば、増加する傾向が認められます。このような観点から、インプラント治療におけるインプラント周囲炎の解明ならびに治療法の確立は急務と考えられています。
 インプラント周囲炎はosseointegrationが達成された機能下のインプラントに、細菌感染や過重負担などの結果生じたインプラント周囲の骨破壊を伴う炎症性病変です。臨床所見としては、インプラント周囲組織の発赤、腫脹、排膿に加えプロービング時の出血、プロービングデプスの増加、歯周組織の退縮などが観察され、進行すれば腫瘍形成やインプラントの動揺に至ります。インプラント周囲炎の発症を防止するには、インプラント周囲軟組織の初期炎症病変を早期に発見し対応することが必須です。したがって、インプラント周囲の臨床所見の変化を、複数の有効な臨床パラメータを応用しながら総合的にかつ定期的にモニタリングすることが最も重症です。
 インプラント周囲組織に生じる炎症性病変には、インプラント周囲粘膜炎とインプラント周囲炎が定義されています。インプラント周囲粘膜炎はインプラント周囲軟組織の可逆的炎症過程とされています。インプラント周囲炎がある程度進行した場合、明らかなエックス線写真上での骨吸収が鑑別の根拠となります。これまでインプラント周囲組織の細菌性プラークの形成の結果生じた炎症性病変のついては、天然歯ならびにインプラント周囲組織の差異を含め多くの研究が報告され、炎症の広がる様式が歯周組織とインプラントでは異なり、歯周組織では細菌性プラークに起因する歯周炎病変は結合組織内に限局していますが、インプラント周囲組織においては、歯槽骨まで及ぶと報告されています。また、ポケット内における細菌叢も類似しています。このような背景から、インプラント周囲組織においては、細菌性プラークにさらされている時間が長くなれば、インプラント周囲粘膜炎からインプラント周囲炎への移行は継続的に進行すると考えられています。ただし、インプラント体の破折や亀裂、アバットメント(スクリュー)・上部構造の緩み、セメント合着時のセメント残留による炎症等は、類似した臨床所見をしめすこともあり、インプラント周囲粘膜炎やインプラント周囲炎との鑑別が必要となります。

2017-09-13 16:57:18

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妊婦への予防処置

 妊娠すると、ホルモンバランスの変化やつわりで口腔環境が変わり、口腔衛生管理が不良になると、妊娠関連性歯肉炎あるいは歯周炎の発症や悪化が生じます。
口腔内に生じた慢性的な炎症状態により血液中に種々のケミカルディエーターが放出され、早産・低体重児の頻度が高まる可能性も報告されています。
現在、各市町村でにおいて妊婦歯科検診が実施されているが検診のみです。早期発見に早期治療を行うことは重要なことですが、疾患に罹患しないための予防処置を行うことはさらに重要です。妊婦に対する定期的な歯周予防処置としては、歯周組織検査と口腔衛生指導ならびに機械的歯面清掃が含まれます。また、妊娠を予定している人に対しても積極的な予防処置を行うことが望ましい。

2017-09-12 14:16:03

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環境および後天性因子

a.喫煙
 喫煙は、歯周病の環境因子からみた最大のリスクファクターです。喫煙者は非喫煙者に比べて2~8倍、歯周病に罹患しやすいことが
 報告されています。また、喫煙は歯周病の治療の反応を低下させます。
b.ストレス刺激
 ストレス刺激は、歯周病の重症化に関連し、ストレス刺激が誘導する精神の緊張状態(ストレス反応)が免疫応答に影響を及ぼします。
c.糖尿病
 糖尿病に併発する歯周病は、糖尿病が原因で惹起こされるのではなく、糖尿病による免疫系機能障害、末梢血管循環障害、
 創傷治療遅延などが歯周炎の病態を修飾するものです。
d.肥満
 肥満の人は歯周病に罹患しやすく、内臓脂肪から産生されるTNF-α(腫瘍壊死因子)が関連していると考えられます。
e.常用薬
 歯周病は細菌感染によって惹起こされる感染性疾患であり、結果として歯槽骨の破壊などの骨代謝に関連します。
 したがって、免疫抑制薬、炎症性サイトカイン標的治療薬、骨代謝関連薬、副腎皮質ステロイドなどは、歯周病の病態に影響を与えます。
 例えばフェニトイン(免疫抑制薬・カルシニューリン阻害薬)など薬剤の常用により薬物性歯肉増殖性を誘発することがあります。
f.HIV感染
 HIV感染によって、壊死性腫瘍歯肉炎(歯周炎)様の症状を呈することがあることから注意が必要です。
 

2017-09-07 14:18:24

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プラーク性歯肉炎から歯周炎移行への予防

 平成23年歯科疾患実態調査では15~25歳に間で4mm以上の歯周追いけっとを有する患者が急速に増加していくことが認められていることから、プラーク性歯肉炎へと移行を始める15歳頃から25歳くらいにいおては、適切な歯周病の予防処置を行うことで歯肉炎への移行を抑制することができます。40歳以降では80%を超える高頻度で歯周病を認められることから、15歳から25歳くらいまでの時期に適切な予防処置を行う意義は大きく、歯周病罹患患者数を大幅に減少させることができると考えられます。
 歯周病は細菌感染症という面からセレフケアとプロフェッショナルケアが大事です。また、生活習慣病という側面を持つことから、地域、
学校、職場などを対象としてコミュニティーケアも有効です。この時期の予防処置としては、歯周組織検査と口腔衛生指導ならびに機械的歯面清掃、スケーリングなどです。歯周病では予防と治療が密接に関係していることから、定期的な一次予防ならびに二次予防を適切に行うことで歯周炎への移行を防ぐことが必須となります。

2017-09-05 14:37:08

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全身的因子と歯周病

 全身性疾患を有する、あるいは全身性疾患が疑われる歯周病患者には、歯周治療開始前に十分に医療面接を行うとともに、
症状に応じたすみやかな医師への問い合わせが必要となります。
全身性疾患を十分に管理することで歯周治療が可能となる場合があります。
しかし、全身性疾患の種類や症状によっては、歯周治療のみならず医科治療が困難となる症例もあるので、
そのような場合は早期にその全身性疾患を専門とする高次医療機関と連携をとり症状や治療上必要な情報提供や全身性疾患に対する管理を依頼すべきです。
また、全身状態が十分管理された状態でも細心の注意をはらう必要があります。

2017-08-31 14:44:27

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歯周治療に関する特徴

(1)原因除去によって歯周炎は改善あるいは進行停止します。
  原因除去療法を主体とした歯周基本治療によって、軽度歯周炎は健康を回復し、進行が停止します。
 しかし、中等度以上の歯周炎では、歯周外科治療および口腔機能回復治療が頻用され、より複雑な歯周治療が必要となります。
 一般的に、現在日常で行われている歯周治療では歯周組織再生療法を含め、失われた歯周組織の完全なy再生を期待することは
 困難です。
(2)歯周治療の一環として生涯にわたるサポーティブペリオドンタルセラピー(SPT)およびメンテナンスが不可欠です。
  主原因である細菌性プラークおよび外傷性因子が口腔内に常に存在すること、適切な歯周治療を行っても
 歯周ポケットや根分岐部病変が残存する場合もあること、および長期間でみると全身的因子の影響を受けることもあることから、
 歯周炎は再発の危険性が高い。したがって、歯周基本治療、歯周外科治療、口腔機能回復治療によって健康になった、
 あるいは病状安定となった歯周組織を長期間維持するための歯周治療の一環としてのSPTおよび健康管理としての
 メンテナンスが不可欠となります。
 SPTは、歯科医療従事者によるプラークコントロール、スケーリング・ルートプレーニング、咬合調整などが治療が主体となります。
 一方、メインテナンスは、患者本人が行うセレフケア(ホームケア)と専門家が行うプロフェッショナルケア(専門的ケア)から成り立って  
 います。歯周病は、プラークコントロールが不十分だと容易に再発しやすくなるためSPTやメインテナンスが必須となります。 
 また、これらを適切な間隔で行うことによって歯を長期間保存し、機能させることが可能になります。

2017-08-29 14:26:09

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歯周病に影響を与える因子

(1)先天性因子
 a.遺伝子リスクファクター
  代謝遺伝子異常や炎症免疫関連遺伝子の多型性、遺伝子表現レベルなど以上が関連すると考えられます。
  Down症候群、Papillon-Lefevre症候群、Che'diak-Higashi症候群などは、歯周病の重篤度が高いことで知られています。
 b.年齢・性別
  歯周組織の破壊が低年齢層から始まるのもや、進行の速いものは予後が不良になるし(侵襲性歯周炎など)。
  また、性ホルモンの増加ではPrevotella intermediaの増加により妊娠、思春期性歯肉炎が生じ、閉経後の女性ではエストロゲンの
  分泌 低下では炎症性サイトカインが増加し歯槽骨吸収や歯周ポケットの深化に関連する可能性があります。
 c.人種民族差
  人種民族差の因子は日本ではさほど重要ではないが、米国の白人、メキシコ系米国人、アフリカ系米国人では付着の喪失量、プ
  ロービング値、歯周炎罹患率を比べると、いずれも白人が最も低いことが示されています。
  人種民族差は口腔細菌叢、宿主対応の差違、食習慣、社会経済的要因や歯科治療への理解などが影響していると考えられます。 

2017-08-24 14:30:29

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歯周炎の発症に関する特徴

(1)プラーク性歯肉炎が歯肉炎に進行し、セメント質、歯根膜および歯槽骨が破壊されます。 
  歯肉病原細菌によって産生される酵素や代謝産物などの影響によって生体の防御機構、主として免疫機構が亢進し、
 歯肉の炎症性破 壊がセメント質、歯根膜及び歯槽骨に波及します。
(2)アタッチメントロスが生じ歯周ポケットが形成されます。
  歯と歯周組織との付着機構が破壊され、アタッチメントロスが生じます。
 すなわち、歯肉の接合上皮(付着上皮)や結合組織性付着の位置はCEJから根尖側に移動し、
 歯肉は歯根から剝離して歯周ポケット(真性ポケット)が形成されます。
(3)歯周ポケットが深くなると歯周病原細菌が増殖し炎症を持続させます。
  歯周ポケット内は歯周病原細菌が増殖しやすい嫌気的な環境であり、細菌や有害な細菌代謝産物等が歯周ポケット上皮を 
 通過して歯肉内へ入り込みます。 
 

2017-08-23 14:26:49

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